社会工学の研究目的は社会システムをデザインすることにあります。
社会は善と悪、条理と不条理が混在し、過去と未来を内包しつつ変動する複合体であり、このような社会を理解するためには人文社会科学の知識と自然科学の知識の応用が不可欠であります。そこで、当研究会では歴史学、社会学、文化人類学、心理学の人文社会学系と看護学、地球科学、生物学など自然科学系の研究者がそれぞれの専門とする知識と技術の統合をはかり、更なる学問の発展に寄与すべく研究活動を行っております。
・2020/5/19 第13回研究部会の報告書をアップしました。
・2020/3/28-29 第13回研究部会を開催しました。
・2019/3/3 当研究部会のホームページをアップしました。